年長組は、難易度の高い振付ながら、身振り、手振り、ステップ等ダイナミックかつ繊細、俊敏、また、流れるようなリズム感抜群の演技と、最年長児らしい力強さ、優雅さ、優しさ等が表現された「心に染み入る演奏」を聞かせてくれました。そして、それは、素直な心で懸命に直向きに努力する力と1年間2年間3年間と日々の保育の積み重ねがあったからこその素晴らしい成果と年長組最後を飾るにふさわしい集大成になりました。「本当に幼稚園児?のおゆうぎ」と思える圧巻、秀逸……まさしく「ファンタステッィク」な世界が広がっていました。小学校に行ってもこの素晴らしい力は、必ずや「やればできる」発揮され、これからますます重要視される小学校に繋げる[取り組み・保育]ことができたと確信しています。※写真ではなく映像でお伝えできればと残念でなりません。